FIFAクラブW杯準決勝が17日に行われ、欧州王者バルセロナがアジア王者広州恒大に、3-0と貫録勝ちを収めました。

バルセロナは、メッシとネイマールを欠場させるも、スアレスがハットトリックを決め欧州王者がアジア王者に力の差を見せ付けた試合となった。

広州恒大もチャンスが無かったわけでは無いが、1点ビハインドの41分にセットプレーから惜しいシュートがあったが、ブラボの好セーブに遭い得点する事が出来ず、その後スアレスに2点目・3点目を決められ敗退となった。

敗退した広州恒大は、12月20日にサンフレッチェ広島と3位決定戦を行う。
勝者のバルセロナは決勝戦でリバープレート対戦する。